2015年4月26日日曜日

コッソリ練習!!

 晴れた!!!

今週はずっと天気がよく、ようやく走る天候、健康状態に恵まれたので走ってきました!!

先週河川敷に行ったまんまだったので、走る前から泥だらけ・・・


往年のメッツガーを思い出すバイザーレスなヘルメット。


ところどころ沼のような箇所があったけどコンディションはGOOD!!!


ヘルメットも車も昭和テイスト抜群なカレ。


着座位置がもうちょっと前じゃない???


コースは走ってないけどかっこいいグラストラッカー

質感がイケてる外装にアップフェンダーがいいね!!


GWは去年同様にGAIAに行ってきます!!

もちろん怪我のないように走行しなくちゃ!!

楽しみぃ!!!!!


写真追加!!

Photo By Karen





2015年4月25日土曜日

東京モーターサイクルショー 2015 その2

だいぶ間が空いてしまいましたが、その2です!!

今回は数少ないオフロード車輌をメインに!!

青木輪業さんのCRF250L

こちらの車輌はストック状態→全バラ→パウダー→組み直しを1週間でやられたそうです。

最近はオフ車をカスタムするショップさんが少なくなってきて寂しい限りです。
10年前はストリートオフ!!といって流行ってたのに・・・
(その当時のモトモトもストリートオフ雑誌のようだったのにね)

塗装は前の素材の状態を気にしないでできるのでいいです。
ブラストでサビ等落として塗装ですれば新車のような輝きを取り戻せます。

ハブ、スポーク、リム、ヘッドカバー・・・
あらゆる場所を塗装されて綺麗な、かっこいい一台に仕上がってます!!



昨年全日本MXチャンピオンの成田選手のCRF450


このCRF450は油圧クラッチ。
標準採用される日もちかいのかな???



YSPブースのYZ450田中選手の車輌

ピカピカで走るのがもったいないくらいです。


その3へ続く!!

2015年4月23日木曜日

久しぶりの走行!!

去年の11月に転倒→12月に手術して約4ヶ月経ちました。

リハビリも順調に進んで8割方回復したといったところです。

まだ右腕を真上に上げることはできず、ちょっと違和感も残ってます。
奥様(現役看護師なので頼りになります)が言うにはまだ半年だからその程度で、年月が経てばよくなっていくとのこですので安心◎

毎日柔軟とほぼ毎週通院してリハビリしているので、今後滑らかに動くように頑張りますよ!!


ということでひさ〜し振りに河川敷に行ってきました!!

ちょっと雨も振りそうだし、そこまでガンガンというよりは様子見の走行。

特にこれといった支障はなく、走行できて一安心です。

ただ、ワダチにひっかかったりした時には冷や汗がドバッと出ます。

転倒は最悪のケースですが、しないように心がけることはできるので注意していきます!



もうシーズンは始まってるけど、自分のシーズンイン!!


ムスメも今度はバイクに乗りたいって言ってるのでQRに乗せよう!!


最初は「怖い」かなと思ったけど、走ってみたら余裕♫

CRMでウイリーして転倒した時も「もうできないかも・・・」なんて思ったけどできたし。

徐々にテンション上げてモトクロスライフを楽しんでいこうと思います!!!




2015年4月5日日曜日

東京モーターサイクルショー 2015 その1

行ってきました!!

朝の3時に亀山初→9時前に会場着→仮眠→会場を見て周り、挨拶して、見て、打ち合わせして→3時初→渋滞にはまり→10時亀山着・・・。

毎年このサイクルで行ってますがなかなかハードでした。

ますは人の多さにビックリ!!

大阪も昨対104%と好調だったそうですが、東京はもっと凄そうです。

特に若い世代(20代)が多かったような気がします。

車両もミドル排気量が多くなってきましたし。

このまま若い世代〜団塊の世代まで楽しめるバイクライフが実現するといいですね!!


ということで気になったパーツなどを紹介します!!
(車両は大阪で見たのであまりありませんので・・・)

パトレイバーのイングラム
大きさにびっくりしました。まだ出動前かな???


TDRの車体にランツァかな?
こういったスワップ系大好きです!!


会場の入り口




ここからは会場内の様子です!!


OHLINS

GP2等で採用されているフォーク

年々工作機械の進化や、強度解析が進んで軽量化と適正な剛性が確保できるようになってきてます。

切削痕が美しいです。


横方向の剛性はあまり必要ないのリブも最小に


市販verの切削は必要最小限に


近年はハイグリップタイヤの進化でフォークをしならせる方向にあると聞きました。
フォークの機能は維持しつつも、さらなる進化を求めた結果ということでしょうか。


ピッチ間の短いキャリパーでもこの肉抜きです。


TATEYA DTV8

YZFーR1のコンポーネンツを使用したオリジナルV8エンジン

ここまでくると車用車かと思ったのですが、V-MAXに載せるそうです。


コレも切削痕が美しいです。




Technix

X-TRIGの新作「ROCKS」

独特なフォーククランプの割方法ですが、コレは締め付けトルクを均一化し、フォークの動作をスムーズにする為。
こういった斬新な機構には驚きます。


NITRON

Z1ーR
全ての箇所に手が入っており、完璧な1台でした。
全体写真を撮り忘れたのがイタイです。
(製作は栃木県のブルドック

新型の可変ショックマウント仕様のスイングアーム
キャリパーカラーもコーディネート


ステアリングダンパーはスタイリッシュに。

ハンドルのクランプをステムに直接マウント



こだわりはとことんですね。


その2へ続く!!!